バルザック全集 第14巻

  • 東京創元社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488019143

感想・レビュー・書評

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  • 「浮かれ女盛衰記・下」「ガンバラ」「マッシミルラ・ドーニ」収録。

    浮かれ女盛衰記は泣けるんだ(違う意味で)(あくまでも違う意味で)(すごく違う意味で)
    でもタイトル訳は藤原版の方が(含む意味も込めて)より正しいと思うんだ。如何?

    メモ的に書いておけば、結局生き難い世の中生きていく為に、愛情を失ってしまった後に、別の愛情を二度と見つけられない(と思ったんだろうけど)となると、あとは憎しみ(もっと適当な言い方をすれば、何かしらとの対立関係)で保って行くしかなかったんかいなー…とは思うんだけど………あれって結局。
    で、その後内務省が頑として警視庁公安部に必要でも情報流さなかったら萌えるのに(ひどい)

    とりあえず来週借りてくるから、感想(?)は読んでからね。

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著者プロフィール

オノレ・ド・バルザック
1799-1850年。フランスの小説家。『幻滅』、『ゴリオ爺さん』、『谷間の百合』ほか91篇から成る「人間喜劇」を執筆。ジャーナリストとしても活動した。

「2014年 『ジャーナリストの生理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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