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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488130053
感想・レビュー・書評
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有名な長編よりも短編が思いがけず凌駕した作家パターンでした。
有名シリーズに挟まれた無名だけど珠玉の短編が良かった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
81009.184
「休日」「夜陰」なども味わいがあって良かった。 -
翻訳のせいか、そもそも原作の時点でそうなのか、どうも状況が文章から伝わりにくい。
どういう状況なのか、台詞も誰に何を言っているのか、何を言いたいのか、全然分からない。 -
短編集というのは評価がしにくい。
平均的な水準の作品ばかりが並んでいると、つまらない印象を受けた1編ないし数編が妙に目立ってしまい、評価を下げるような結果に繋がるし、またつまらない作品が数編あっても傑作と呼べる極上の1編があれば評価は俄然高くなるから困りものだ。
そこでこの短編集は、と云えば前者に含まれる。
「殺人助手」という登場人物が乱雑に出てくる1編のつまらなさが頭に残っていてあと一歩という感じ。
でも目次を見ると結構好感の持てる作品があるのも確かだから…。ああ、困った、困った。 -
2009/6/12購入
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