- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488411114
感想・レビュー・書評
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爽やかで非常に読みやすい。
テンポが良いのでグングン読めます。
もう少し内容に深さがあればさらに良いんだけどな。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)カンガルーの右足/ヤム芋ストライカー/迷惑フラッグ/忘れ物リング/盗まれポスター/行方不明ベア
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ゆるーい推理、でもサッカー好きをこそっとくすぐるネタが満載でクセになる。
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ほのぼのとした日常の謎系のミステリーです。
連作短編集なので、軽く読めます。
つい最近まで超長編を読んでいたので、
楽に読めてしかも面白くてよかったです。
表紙のイラストも可愛くて気に入っています。
次はJ2編です。 -
7
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サッカー小説はとりあえず読む。
ということで買いました。
サッカー選手にとっての武器、スパイクのメンテナンスを行う職業、「ホペイロ」。
(ホペイロって用具係のことかと思ってましたが、スパイク係なんですね。)
JFLチームでホペイロを務める主人公がクラブで起こるさまざまな事件を仲間たちとワイワイ解決します。
ま、事件と言っても些細なことばかりで、ほのぼのーと読める。
涙も爆笑もないと思うので、全然なんてことはない本ですが、肩肘張らずにリラックスして読めるので結構気に入っています。
あんまり「この本で人生が変わりました!」みたいなことはないでしょうが、こういうのも人生には必要だよなーと思います。
気合いの入った本ばかり読んでたら疲れちゃうしね。 -
主人公がホペイロってだけで驚きなのに舞台がJFLとは凄い。「日本代表でもなく、Jリーグでもないサッカー」が日本にあるんだよってことを教えてくれる一冊。JFL以下の楽しさを詳しく知りたい方には宇都宮徹壱さんの『股旅フットボール』をお勧めします。
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2011/10/27
昼 -
爽やかな他愛なさ。