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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488588045
作品紹介・あらすじ
水晶玉占いの授業中突然気を失った綾乃。心配する雪之丞だったが、その後異常はなく、生徒会主催の夏至祭も大成功に終わった。ところが夏休みを前に、気になる噂が。群馬県にある五郎丸湖で、ネッシーに似た生物が目撃されているというのだ。二年前に綾乃を襲った首長竜、あれは確かにアロウが倒したはずだ。そんな折、綾乃たちは五郎丸温泉の別荘に招待される。妖怪と人間が共に学ぶ魔女学校を舞台にした、人気の学園ファンタジイ。
感想・レビュー・書評
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綾乃がやっぱりかわいい。1巻で「うん?」って引っかかってたとこがそういう理由だったのか~と分かった。なるほど。
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最後の最後は落ち着くところに落ち着いてくれた感があったので、それはよかった。でも長い。長さを感じさせない、みたいな内容でもないので、長い。ページそんなに無いのに。1冊目だけでもよかったかな。
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あれこれ魔女要素が強くありつつ、皆が学生生活を満喫しているようで、ワイワイと騒ぐ皆が可愛い。
綾乃に対する新展開もあって良い刺激になりました。 -
シリーズ第三弾。ひとでないものがうようよしている学園での生活を婚約者とともに楽しんでいる綾乃。今回は思わぬ事態が……。どこかトーンが一定の綾乃ちゃんがなんか面白い。
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