改訂版 日本統計学会公式認定 統計検定2級対応 統計学基礎

  • 東京図書
2.76
  • (3)
  • (3)
  • (8)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 331
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489022272

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 統計学の基礎が身に付いた。
    推測統計、信頼区間、仮説検定、回帰分析の意味がわかり、このベースとなっている分散、標準偏差、不偏分散、標準誤差、P値の意義と、正規分布、t分布、χ2乗分布、F分布の意味と活用法が理解できた。

  • 医学部分館2階書架 : 417/NIH : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169882

  • <シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

  • 物理・数学のある程度の基礎知識があると思って読んだが、統計学の最初に読む本では無かった。一つ一つの式を追いかけないと理解につながらなそうなのと、直感的な説明や図説にもう少し配慮してほしかった。(理解力の低さの言い訳でしかないが…)

  • 最初は新設さゼロの解説にふざけるなと思ったが,統計検定2級を完璧に網羅する本は他にないので仕方ない,と思い繰り返し読むうちに理解が深まり,だんだんと良書に思えてきたので,結論としては悪くない本だと思う.が,統計学会としてこの本だけをポンと出すだけで,国民の理解が促進され学問が発展すると考えているならばどうかと思う.他のもっとわかりやすい書籍あって初めて統計検定は成り立っているだろう.

  • 統計検定用に図書館で借りたのだが、どうやら改訂版の前のVerのようだ。

    内容は統計学の基礎的な部分で、解説があまり親切ではない。
    ある程度知っている人のおさらい用という位置づけ。

  • 最悪の本

  • 例え話が一つもない

  • 統計検定受けるつもりで読んだけど、よく理解できてない。

  • ある(2018/09/26) 2冊

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

弁護士(東京弁護士会)。1949年生。1973年東京大学法学部卒業、1977年ハーバード大学ロー・スクール修士課程修了(LL.M.)。1975年裁判官任官、東京地方裁判所判事、司法研修所教官(民事裁判担当)、最高裁判所調査官(民事事件担当)等を経て、1996年弁護士登録。司法試験考査委員(民事訴訟法、1988~1989年/民法、1990年)、新司法試験考査委員(2006年11月~2007年10月)、慶應義塾大学法科大学院教授・客員教授(2004年4月~2019年3月)。(2020年5月現在)

「2020年 『論点精解 改正民法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中豊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×