江戸時代の古文書を読む (元禄時代)

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  • 東京堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490204650

作品紹介・あらすじ

元禄時代とは、どういう時代であったのか当時の史料を読みながら、その実相に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 10/2/28
    14頁「慎而」=⇒「謹而」
    「食不遂」「食遂げず」=⇒「食不進」「食進まず」

    38頁「菱沼」=⇒「菅沼」ではなかろうか?

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著者プロフィール

1933 年、東京市日本橋区生まれ。57 年東京教育大学卒業。64 年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。徳川林政史研究所主任研究員、信州大学教育学部助教授、東京学芸大学教育学部教授、立正大学文学部教授を経て、東京都江戸東京博物館館長。同館名誉館長、徳川林政史研究所名誉所長。主な著書に『大系日本の歴史〈10〉江戸と大坂』(小学館)、『江戸の盛り場・考─浅草・両国の聖と俗』(江戸東京ライブラリー)、『元禄人間模様 変動の時代を生きる』(角川選書)、『寛政改革の研究』(吉川弘文館)、『江戸社会史の研究』(弘文堂)。

「2022年 『江戸を知る――江戸学事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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