バッチフラワ-花と錬金術

著者 : 東昭史 大槻真一郎

• 東京堂出版 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mayuさんの感想 · 2013年6月19日]

植物のもつ性質と、エッセンスの性質の関係がよく分かる本。
内容的にはDrバッチのヒーリングハーブスに近い。

[onthecatさんの感想 · 2010年5月28日]

バッチフラワーの本としては、タイトルのわりに読みやすい。

[ぷからにさんの感想 · 2010年4月7日]

花の形状や色に関連付けてエッセンスの個性について書かれています。初心者用というよりも少し勉強をしてから読むと、違った発見があるかもしれません。

[ulalakanaさんの感想 · 2010年2月22日]

植物の写真が豊富。エッセンスの元の植物の自然な姿をよく語ってくれています。こういう状態の時にはこのエッセンス、と言葉が先行しがちなエッセンスへの理解を広げてくれます。本来は自然な植物の姿を知ってこその花療法なのだと思い出させてくれました。

[Feiさんの感想 · 2008年6月2日]

　名は体を現す。…基い、生態は性質を現す。言われてみれば当然のことなんですが。
　科学よりも科学らしい、観察力と想像力の結実。

　…錬金術師に憧れます。