本能寺の変 史実の再検証

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  • 東京堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490209327

作品紹介・あらすじ

戦国時代の最大の謎といってもいい本能寺の変。さまざまな説があり小説でも有名である。小説のみならず、歴史研究でも見落とされてきた脚色された事項を、様々な分析視覚や視点を取り入れ、一次史料を中心にして、本能寺の変に関する諸事象を検証。また、二次史料も内容を吟味し、一次史料との整合性に注意し適宜使用して検証を図る。

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  • 東2法経図・6F開架:210.48A/Mo55h//K

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著者プロフィール

1958年、横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。博士(史学)。専攻は日本中世・近世史。神奈川大学、慶應義塾大学、中央大学などで非常勤講師を務めた。 著書に『草と木が語る日本の中世』(岩波書店)、『軍需物資から見た戦国合戦』『境界争いと戦国諜報戦』(洋泉社、のちに吉川弘文館)、『鎌倉武士と横浜』(有隣堂)など。

「2022年 『家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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