IQ200になる習慣

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  • 東洋館出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491023892

感想・レビュー・書評

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  • 2011.2.19
    point
    1。常いに疑問を持つ。
    2。子供が投げかけて来た質問については、答えを教えるのではなく自分で答えを考えれるよう逆に質問する。
    3。芸術家では食べて行くようになるのが大変だからやめておきなさいとか、ドリムーキラー用語は、使用うしない。
    4。子供が買って!!といて来たら、なぜそれが必要なのか理由を5つあげて答えさせる。

  • 甥っ子姪っ子の親に読ませてあげたい。そんなんせんでも、英才教育は受けていますが・・・・・?

  • 幼いころから、何でも説明させる。

  • 年間1000冊本を読みましょう。大したことはありません。一日3,4冊程度です。

    こういった表現にはとても刺激を受ける。

    僕にとって、初めての苫米地氏の本であり、刺激は大きかった。

  • 子どもに「どのくらいXXをやりたいの?」「どうしてXXなの?」と聞く。

  • 抽象度が高い思考ができることが筆者のIQの定義

    抽象度が高いのはより具体的でないこと。子供の考え方頭の中は抽象度が高い。子供にはいろいろ自分で考えさえる

    疑問をもったらその理由も考えさせること

    こどもにはWANT TOだけをやらせよう。大人の考えを押しつけてはいけないな。

  • 【目的】
    子供を天才児に育てるための方法を学ぶ。
    自分が同育てられたかを振り返りながら検証して親としての態度をよりレベルの高いものとする。

    【引用】
    ・ドリルの役目は老化防止だけ?
    ・テレビは視聴者に一方的に情報を送りつけます。これは、視聴者に考える暇を与えません。
    ・子供の頃からテレビの手法に慣らされてしまうと考えることが苦手になってしまいます。与えられた情報を何でも鵜呑みにし、深く考えることをやめてしまうようになるのです。
    ・人間の脳は0~13際までに休職に発達します。
    ・IQを上げるのに勉強ではなくて運動
    ・子供が小学校低学年であれば、中学生や高学年の問題をやらせます
    ・子供には何でもかんでも説明させよう
    ・クラシック音楽を習う
    ・勉強は「好き」でやる。「努力」「根性」ではいやいやなので伸びない
    ・並列思考を養うには物事のいろいろな可能性を常に考える

    【感じたこと】
    運動した方がよいことやクラシック音楽を習うなど、普段から感じていた優秀な子達の共通点が書かれていたので確信を持った。

    【学んだこと】
    トヨタ式の「なぜ」を5回繰り返すことを子供の頃から習慣づけたり自分の言葉で説明させることが大切。また、並列で考えたり作業したりすることを推奨する。

  • 圧倒的にIQの上がった未来人による
    新たな次元に人類が進化するため、
    今の子供たちに【努力】や【がんばり】をなくして
    高いエフィカシーをコンフォートゾーンとして
    もたせてあげたい♪
    私にできる最良の方法を教え与えてあげたい♪

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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