- Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784491030913
作品紹介・あらすじ
様々なケースに対応した「言葉かけ」の事例。最初の1週間、3ヶ月、それ以降…「1人も見捨てない!」クラスにするために教師ができる24のこと。『学び合い』の実践者による感動の体験談も収録!
感想・レビュー・書評
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学び合いを軌道に乗せるための言葉かけ
学び合いの段階ごとに起きそうなトラブルと、解決のための言葉かけという形で載っているのでわかりやすい
教師の声かけで全体の意識を上げて、細かい問題は自分たちで解決させていくというのが基本パターンのようだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
校内研究の主題に「学び合い」がうたわれているので、勉強。
学び合いを授業での活動の一つとしか、捉えていなかったので、大きな衝撃をうけた。こんな授業があったのか!と。
ただ、入門編ではなく言葉かけ集から手にとってしまったので、全体がつかめなかった。次は流れや頻度などが詳しく書かれているものも読みたい。
本書でも十分学び合いのよさがよくわかる。大事なことは、一人も見捨てないという精神。読むたびにどきっとさせられます。全員達成は難しくても、全員達成を諦めない教師にならないといけないと思えた。 -
記録
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『学び合い』に興味を持ったので読んで見ました。
授業形態ではなく考え方である、ということを著者は繰り返し述べています。
ちなみに、『学び合い』については著者のホームページに詳しく掲載されています。もう少し深く知りたい人は一件の価値あり、です。 -
むむ。効果的な言葉がけ、またまだ自分のものになっていない気がしてきたぞ。