金融読本(第29版) (読本シリーズ)

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492100295

作品紹介・あらすじ

初学者でも読めばわかる、累計42万部のロングセラー、金融テキストの決定版の2014年最新改訂版です。
日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。リーマン・ショックから世界金融危機以降に導入された新たな金融規制や、アベノミクス、「異次元の金融緩和」など、最新の動向についてもくわしく解説しています。
数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義でも、非常に使いやすいテキストです。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の金融機関から金利、金融政策、国際金融まで、幅広い話題を、平易に、簡潔にまとめてくれている。金融について勉強する際の入門書として優れた本。

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著者プロフィール

島村 高嘉(シマムラ タカヨシ)
元中央大学教授
1932年生まれ。日本銀行、防衛大学教授、中央大学教授、麗澤大学客員教授等を歴任。

「2023年 『金融読本(第32版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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