なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?: 人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492223529

感想・レビュー・書評

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  • 特に突飛なことを書いているわけではなく、ちょっと採用にかかわったものにとっては当たり前のことばかり。でも学生には衝撃的だったりするんだろうかね。

    時折数字の扱い方に「ん?」と目を見張るところもあるんだけど、まあ、基本的には正確な記述。

  • 所在:展示架
    請求記号:377.9/E14
    資料ID:11500488
    企業の採用方法など、これから就職活動する方、現在就職活動をしている方に是非読んで貰いたい一冊。
    選書担当者名:S

  • 大崎Lib

  • 就職活動を控えた学生にはぜひ読んでほしい一冊。結局企業は、「自社の仕事がしっかりとこなせるのか」「他の社員たちと協力して仕事ができるのか」の2点しか見ていない、っていうのは忘れちゃいけないよね。

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著者プロフィール

雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて「Works」編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク─ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。
主な著書に、『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)など。

「2018年 『名著17冊の著者との往復書簡で読み解く 人事の成り立ち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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