- Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492313862
作品紹介・あらすじ
『マンキュー経済学1 ミクロ編』(第2版)、『マンキュー経済学2 マクロ編』(第2版)から基本的な12章を選び、再構成した入門テキスト。
感想・レビュー・書評
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原著の補助として購入。初学者向けとのことで分かりやすいのだがオンラインの学習もできる原著の方が費用対効果は高い気はする。オリジナルは★5つ、こちらは4つ。
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授業で使用しているものです。
基礎的なことを分かりやすく解説してくれていて、経済学に触れたことがなくても読みやすい。 -
経済学の基本的な考え方がわかりやすく解説してある。
入門書として最適。 -
経済学の復習をときどきしとかなきゃ、、、と思って買ったのだが、ちと基本的すぎて飛ばし読みをしてしまった(知識もないくせに、偉そうに、、、反省)。「あの」マンキューの本は積んであるだけでほったらかしていたんだけど、最初に手に取ったのがこの本。こんな不実な読み方をせず、また気力がみなぎっているときにきちんと勉強しなおします。それにしても、マンキューって1958年生まれなんだ。池田信夫が1953年生まれ、岩田規久男が1943、金子勝1952、野口ユキオ1940、日下公人1930か、、、、さて
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文系も理系もこれだけは買って熟読しとけと↓の人が言ってた経済学の入門書
http://d.hatena.ne.jp/kanedo/20100309/1268136348 -
教科書
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NPのススメ。
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今や世界的な経済学の教科書と思われるマンキューの入門経済学。2版も出たようだが、とりあえず1版を読んでみた。
経済学の10原理、経済学の見方、二部のミクロ経済学として、需要と供給、政府の政策、消費者・生産者・市場、外部性、三部のマクロ経済学として、国民所得、生計費、生産と成長、貯蓄・投資と金融システム、総需要と総供給、と類書に比べて教科書の中の1から説明というよりも、全体を読んでトータルとして経済学がわかるような仕組みになっていると思った。
唯一の難点は分厚いので、持ち歩くのは厳しいことくらい。でも、経済学の教科書は途中で挫折することが多いので、何としても全体を読みたい人には良い本だと思います。 -
元グーグル日本法人社長の村上憲郎さんが「マンキューの経済学を読め!」と仰っているとの記事を読んだ.
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図書館で借りた。日本のより分かりやすいかも
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筑波大学社会・国際学群社会学類(経済学主専攻)開設の授業『経済学基礎論』(平成24年度(2012年度))で指定された教科書。
担当教員は,福住多一先生。
この本で,経済学の基礎的な考え方が学べたと思う。
特に機会費用の考え方が重要だと思った。
経済学が,なぜ「科学」なのかということが論じられている(p.30-42)。
[メモ]
経済学の十大原理
人々はどのように意思決定するか
1.人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している
2.あるものの費用は,それを得るために放棄したものの価値である
3.合理的な人々は限界的な部分で考える
4.人々はさまざまインセンティブ(誘因)に反応する
人々はどのように影響しあうのか
5.交易(取引)はすべての人々をより豊かにする
6.通常,市場は経済活動を組織する良策である
7.政府は市場のもたらす成果を改善できることもある
経済は全体としてどのように動いているか
8.一国の生活水準は,財・サービスの生産能力に依存している
9.政府が紙幣を印刷しすぎると,物価が上昇する
10.社会は,インフレ率と失業率の短期的トレードオフに直面している
(p.23の表より) -
診断士勉強用。
初学者、あるいは学生のときやってたけど忘れたという時にもってこいです。
導入部から、経済のメカニズム、法則をわかりやすい事例を用いながら、説明しています。
導入部のあと、ミクロ経済、マクロ経済と結びます。ちなみに、ミクロとマクロは別書籍からの抜粋になります。
章の終わりごとに、問題があって、復習できる内容になっているのもステキです。ゼミ形式でグループで学べたら一層効果を発揮しそうな入門書です。 -
読みたい。
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経済の「ケ」の字も知らない人でも、独学で勉強できる教科書。
難しそうな用語や状態をアナロジーによってわかりやすく解説している。 -
マンキューは初めて読んだが、実例が多くて入門としては良いかも。
でも、ちょっと物足りなさもある気がする。
経済学って、こんなものかというのを知るには良い。
数式を見たくない人向けである書籍となっている。
数式がもっとあっても良いのかなと思う気もする。
もう一回読んでみようかな。 -
その昔、史上最高の教科書出版(翻訳)ライセンス契約額を提示したといわれるマンキュー。
その経済学入門書の邦訳版。
伊藤元重氏の『入門経済学』の隣に鎮座していた…(-.-”)凸
日本に馴染まない内容をカットしても相当な量。
しかし、アメリカの経済学テキストは厚いなぁ…(-ε- )>
これから勉強です...φ( ̄ー ̄ )ノ〜〇
その前に逢沢明『ゲーム理論トレーニング』かな…
政策の勉強はどうした???( ̄ー ̄∂) ポリポリ -
社会人になってから読むような本じゃないのかな…。