スポーツ・マネジメント入門

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492501351

感想・レビュー・書評

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  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 780//H72

  • Jリーグ創設の時期の書籍もある筆者が、24のキーワードでまとめている。

    スポーツマネジメントの本としては、コンパクトに重要な事項がまとまっているのではないだろうか。

  • この本は、スポーツマネジメントについて丁寧に書いていて分かりやすかった。

  • 前にスポーツマネジメントについての本を読んで、さらに興味をもったので、この本を読んでみました。すごくわかりやすく、丁寧につづってあるので、ほんとに入門する人にとってはもってこいの一冊だと思います!自分はマネジメントの道へ進むつもりはないのですが、そんな僕でも楽しめたので、別にスポーツを本業としようとしている方ではなくでも、「スポーツマネジメントってこういうものなんだ」という感じで楽しめると思います。

  • 2008/02
    図書館で借りたけれど、購入しようと思います。入門としてわかりやすく、勉強になる。

  • スポーツビジネス界の巨匠、広瀬一郎がスポーツマネジメントについて綴った一冊。

  • この業界の入門書としてオススメでしょう。

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著者プロフィール

1955年、静岡県三島市生まれ。東京大学法学部卒。1980年、株式会社電通入社。1984年よりスポーツ担当となり、サッカーのトヨタカップ、キリンカップ、
ワールドカップ(メキシコ大会、イタリア大会)、ゴルフの世界マッチプレー選手権など、数多くのスポーツイベントを手掛ける。
96~98年にはワールドカップ招致委員会事務局に出向し、ワールドカップの日本開催に尽力。99年からは2期4年にわたり、Jリーグ経営諮問委員会委員を務める。
2002年、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員就任。2004年にスポーツ総合研究所を設立し、所長に就任。
2005年、江戸川大学社会学部教授。2008年多摩大学大学院教授、立命館大学大学院教授。2010年、多摩大学経営情報学部教授。現在に至る。
著書に、『「Jリーグ」のマネジメント』(東洋経済新報社)、『スポーツ・マネジメント入門』(同)、『スポーツマンシップ立国論』(小学館)、『極私的サッカー見聞録』(東邦出版)、
『10年後、仕事で差がつく戦略思考』(東洋経済新報社)、『サッカービジネスの基礎知識』(東邦出版)などがある。

「2013年 『ビジネスで大事なことはマンチェスター・ユナイテッドが教えてくれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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