日本企業のためのコーポレートガバナンス講座

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  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492533628

作品紹介・あらすじ

形式的な欧米流改革では失敗する!
コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コード、独立取締役やROE重視など政府主導のガバナンス改革にどう対応すべきか? 何が変わるのか?
理論・歴史・国際比較を踏まえ、実効性のある改革を提言

感想・レビュー・書評

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  • 借りて、買い直した。やらされガバナンスじゃない本質に分け入っているし、歴史的分析も秀逸。

  • ・日本では、一つの会社で職を転々とし、米国では、一つの職で会社を転々とする

  • コーポレートガバナンスについて、時間軸、国家軸の双方から解説.分析した、良書。基礎知識がない人にはちょっと難しいが、頭の整理をしたい人にはちょうどいいと思います。

  • 【選書者コメント】コーポレートガバナンスの概念が日本的経営現場にどう使われているのか、どう使えばいいのかが紹介されている。
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著者プロフィール

一橋大学大学院経営管理研究科特任教授、一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表。
一橋大学大学院修了、博士(経営法)。シティグループ証券取締役副会長、経済産業省企業価値研究会委員、内閣官房経済部市場動向研究会委員、北京大学日本研究センター特約研究員、慶應義塾大学講師などを歴任。
2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位。

「2020年 『金融が解る 世界の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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