市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492534038

作品紹介・あらすじ

■日本の経営戦略論の第一人者、三品教授による最強の経営戦略ケース集第2弾
■998の対象市場から、市場占有率を逆転した102ケースを取り上げる
■新旧交代劇が生じた148市場で何が起きたのか? 正攻法を学ぶ
■本巻のメイン読者は、実務階層組織ユニットの管理者、担当者。対象企業数は150
■終章の「市場占有率の統合理論の素描」と5つの命題は必読
■グローバル占有率の攻防戦に勝つための武器を手に入れる

感想・レビュー・書評

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  • 経営に関する日本企業の膨大なデータをもとに分析されたバイブル的指南本。かみごたえのある一冊。

    メモ
    ・小さな池の大きな魚をねらう。正面からぶつかる競合の数を減らす
    ・攻めるなら首位企業が反攻できない弱点を狙う

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著者プロフィール

三品 和広(ミシナ カズヒロ)
神戸大学大学院経営学研究科教授
1959年愛知県生まれ。82年一橋大学商学部卒業。84年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、89年ハーバード大学文理大学院企業経済学博士課程修了。同年ハーバード大学ビジネススクール助教授、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授等を経て、現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。

著書:
『戦略不全の論理』(第45回エコノミスト賞、第21回組織学会賞(高宮賞)、第5回日経BP・BizTech図書賞受賞)
『経営は十年にして成らず』
『経営戦略を問いなおす』
『戦略不全の因果』
『戦略暴走』
『総合スーパーの興亡』
『どうする? 日本企業』
『リ・インベンション』
『高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))』
『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))』
『モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法』
『デジタルエコノミーと経営の未来』(共著)
『信頼とデジタル』(共著)

「2022年 『企業成長の仕込み方(経営戦略の実戦(2))』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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