- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492555507
感想・レビュー・書評
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さらっと読める。
最初から続編が予定されていたのか、こちらはあまりICTの視点を意識しないで書かれている。
新たな発見は少ないがきっちりと書かれている印象である。 -
ロングテール。この意味、仕組みを知っていれば、本当に誰でもネットで稼げることができますし、だれても稼げる理屈が分かります。この本以外からでも、ロングテールの意味は学んで欲しいと思います。
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筆者のシステムは素晴らしいと思う。ロングテールについてよりも、マーケティング全般にわたる基礎的な内容が網羅されていて、非常に参考になった。また、フロー図がいくつか出てきて、それも非常に参考になる内容であった。ロングテールというと、商品を思い浮かべがちであるが、顧客や時間軸といった色んな視点からロングテールを考えることができるというのは、新しい発見になった。
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これまでのマーケティング戦略が持っていた「顧客を切り捨てている」という問題点は、従量制コミュニケーションコストの世界で構築された妥協の産物であると言い切り、ターゲットを絞り込まず、ITを活用し自動化する事で確実に売上を上げる為の仕組みづくりをしていく事をロングテール戦略だという主張に唸ってしまった。著者である菅谷先生の自動化、仕組化に対する徹底的な方策はものすごく勉強になる。
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ギークなネタは特にないです。 ロングテールって最近旬なキーワードだけど、なにもテクノロジ関連に限ったコトじゃないんですよ、一般的な思考にもマッチしますよ、という趣旨かと。 端的にまとめられていて、わかりやすいと言えば層かもしれませんが、それほど感心させられることも載ってない印象でした。 Web2.0関係の本を読んでいれば、そんなに必要な本じゃないかも…。
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ロングテールが気になってた時によくわかった一冊
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ロングテールという言葉を聞くようになって随分経つように思います。
インターネットが普及した時代ならではの営業戦略があるといったことを、
事例を交えながら解説してくれています。 -
ぼちぼちの内容。勘違いするとアホなことになるかも。
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80:20のパレート則(2割の優秀な人が全体の収益)を覆す、8割のごく普通な物(ロングテール)が収益を上げるようにするための、仕組みや自動化のワークフローを解説。