おっとりした人が最後に勝つ成功法則―30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてわかった!「ガツガツ」しないで (-)

著者 : 竹内正浩

• 東洋経済新報社 (2012年6月22日発売)

感想・レビュー・書評

[いっちーさんの感想 · 2015年7月1日]

”年収3000万、そんなに必要かな？”っと思いつつも読んでみたのですが、要約すると人脈を広げる事と経験を積む事。ビジネスに関する自己啓発本ではありがちな内容です。

[tatsunkoさんの感想 · 2012年8月7日]

この本を読んだのは何かのタイミングだったのかなと思いました。

自分もたくさんの人をみて来た中で感じることがたくさんあって、この本の中に文章化されて、改めて納得できるものもありました。

まだまだ言葉にできない部分もあるけど、素敵な一冊ですし、また時間を空けて読み返したい一冊です(^-^)/

[autumki@さんの感想 · 2021年12月15日]

目的：成功法則を理解し明日から何かしらで活かすこと

感想：
類は友を呼ぶのだ、で終わる最後の終わり方が謎だけど、
理想のロールモデルを探してプロセス調べるのはやってみたいと思った。

メモ：
・社会には3つの階層がある、普通層のAとエリート層のBは学歴の差で、高所得層のCは学歴関係ない
・Cに行く人は時間の使い方が違う
・人生の要素は3つ、睡眠・仕事・生活
・必要なのは、経験と人脈を積み上げること
・仕事をお金・経験・人脈に繋げること
・何を学べるかで仕事をえらぶ
・働き場選びが人生を変える→どういう会社で、どういう仕事をしているか
・理想的なロールモデルの人生プロセスを調べる
　・自分に合った人物という条件で、しぼる
　・方向性の近い理想的な成功者をピックアップする
　・多ければ多いほどいい
　・あこがれ、理想の人を書き出す
・仕事場でたくさんの人と自然と出会うこと
・コネクターと繋がること
・まず現状把握

[Toshiさんの感想 · 2018年5月9日]

超人ではなく、凡人のための成功本。よいです。

[1Q8GOさんの感想 · 2016年7月15日]

タイトルでは面白そうだったが全体的に同調できない内容。

[あるきてくとさんの感想 · 2014年6月2日]

とくにおっとりした人向けの内容というわけではなく、どんな人にも当てはまる普遍的な内容。とはいえ、「組織に依存するのではなく、リスクを取って独立独歩で生きる生き方｣「人脈」に価値を置くところに１票。

[watashinさんの感想 · 2014年1月27日]

相手のことを思うがゆえに、押し売りできない。正しく
押しが弱い
読書好きなった
いい人、優しい人
シャイ‼

ファッションへのこだわりは、あるー

そんなあなたはおっとり系らしい
そんなおっとり系なあなたが成功するには経験と人脈が必要らしい ぜ

勉強なった
実践あるのみ‼

[stgさんの感想 · 2013年12月21日]

まくし立てるような文章が続くため、全体的に読みにくい。読み手を配慮した文章の有り難みが分かった。

[toshinobookさんの感想 · 2013年6月8日]

おっとりした人が最後に勝つ方法というのが単純に気になって読んでみました。
この本の正式名称？にはサブタイトルみたいなモノがついていて、「ガツガツ」しないで稼ぐ秘訣とあります。
そこにもちょっと惹かれた次第です。


書評ブログ：http://ameblo.jp/toshinobook/entry-11547939148.html

[Rinjiroさんの感想 · 2013年3月15日]

こういう情報って主観的な「主張」ばかりで、調査による客観的な「事実」が圧倒的に少なかったと思う。「事実」を元に著者の「意見」が述べられている点が、画期的。

著者プロフィール

1963年愛知県生まれ。文筆家、歴史探訪家。
地図や鉄道、近現代史をライフワークに取材・執筆を行う。
著書に『妙な線路大研究 東京篇』（実業之日本社）、『鉄道歴史散歩』（宝島社）、『ふしぎな鉄道路線』（NHK出版）、『地図と愉しむ東京歴史散歩』シリーズ（中央公論新社）など多数。

「2021年 『妙な線路大研究　首都圏篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」