「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないのか?

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492580998

作品紹介・あらすじ

クラウドは社会を変えるインパクトをもつといわれながら、その実力を発揮し切れていない。今注目を集めるビッグデータも、役に立っているものはどれだけあるのか。2つを生かすのは「データを囲い込まないこと」「個人情報を守ること」これが本書の答えだ。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。まあまあ面白い

  • クラウドとビックデータという今のITのトレンドともいうべき話題を取り上げているが、中身がちょっと薄い。いろいろな理想をぶち上げているが、理想を語るだけで終わっている。

  • 現状を概観。コア技術以外は、クラウドを利用か?利用にはデータセットの定義、他方で、個人情報の保護が重要。

  • 20130106 クラウドの今後についての一つの方向性が示されている。つぎにどうするか。考えよう。

  • Iいろいろ事例が出ているが、論旨の展開が明確ではなく、クラウドの活用が進化を促すという主張だけ。読後の感激は少ない。

  • クラウドとビッグデータを生かすのは「情報を囲い込まない」、「個人情報を守る」として、計測機器を製造販売している会社のデータをオープンする戦略をRockでRebelと讃え、SEは特許で収入をと説くのだが、その後の展開が断片的(BLOGを集めてきたような)に思えるのは私の読解力の無さのせいだろうか。。。機会があったら再読してみよう。

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