企業金融の理論と法

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492652947

作品紹介・あらすじ

本書は、企業経営者、CEO、CFOを志す人のために、企業金融の理論の基本的な骨組みと、それを律する法律の構成を説明する。前半は、主として経済学的な視点から、投資リスク、企業価値、株式と負債におけるリスク負担と収益参加性の違い、企業倒産、税制などの各項目について考察を加える。後半では、主として法律的な観点から、株式や社債そして両者の中間的な資金調達手段について検討を加え、最後に新しい企業の資金調達についても議論を試みる。

著者プロフィール

早稲田大学大学院経営管理研究科教授
1974 年東京大学経済学部卒業。日本銀行に入行し、主として金融制度全般の企画調整を担当。ニューヨーク駐在員、金融研究所などを経て、1998 年から早稲田大学教授。国際会計基準委員会委員や政府の各種委員会の座長や委員を歴任。

「2020年 『ポストコロナの資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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