金融工学入門

著者 : 刈屋武昭 小暮厚之

• 東洋経済新報社 (2002年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、金融工学の1つの主柱である無裁定概念による資産価格理論を「きちんと」理解したい人のための入門書である。

感想・レビュー・書評

[赤犬さんさんの感想 · 2005年6月11日]

金融工学を学習する人を対象に金融工学を丁寧に説明した入門書。とはいっても入門としてここから入るには明らかに敷居が高い。数式も多く、本腰を入れてないと読めないが、本書を一通り理解するだけで、金融工学についての一通りの理解はできる。

著者プロフィール

前京大

「2022年 『経済時系列分析ハンドブック 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」