「現場」でつながる!地域と大学

著者 : 友成真一

• 東洋経済新報社 (2004年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

墨田区と早稲田大学、水沢市、小樽市、山口市etc.「宝」はあなたの街にある!産学連携の新しい形を提示。

感想・レビュー・書評

[shinshu2さんの感想 · 2021年2月16日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA65442642

[若生幸也さんの感想 · 2008年1月22日]

大学と地域のつながり方にどのような事例があるかがわかる本です。昨今大学の地域貢献が叫ばれている中で、それを抑えるための基本書として位置付けられます。

著者プロフィール

早稲田大学理工学術院教授。社会連携研究所所長。大分県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了後、通商産業省(現・経済産業省)を経て2002年より早稲田大学。専門は「地域経営」「行政経営」「自分経営」「環境経営」「環境政策」「エネルギー政策」。2008年に第3回ニッポン新事業創出大賞で経産大臣賞を受賞。

「2016年 『ワセダ発! ぶつかる社会連携』 で使われていた紹介文から引用しています。」