労働経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ)

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492812938

作品紹介・あらすじ

本書は、従来の労働の需要と供給、すなわち労働者と企業の関係の分析にとどまらない。結婚・出産などのライフスタイルの変化、海外直接投資の激増や外国人労働者問題など国際間相互依存関係を視野に入れた雇用政策をも含んだ「新しい労働経済学」の展開をめざしたものである。

感想・レビュー・書評

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  • 2年の時の理論経済学で樋口先生に習って、あの語り口に惚れてしまい3年でも経済政策を取りました。日経でたまに先生の名前を見つけるとうれしくなります。

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著者プロフィール

労働政策研究・研修機構研究総監、慶應義塾大学名誉教授。
1952年栃木県生まれ。75年、慶應義塾大学商学部卒業、同大大学院商学研究科博士課程修了(商学博士)。慶應義塾大学商学部教授、同大商学部長、(独)労働政策研究・研修機構理事長などを経て現職。
編:田中 慶子
慶應義塾大学産業研究所共同研究員。
1974年生まれ。98年、淑徳大学社会学部卒業。2007年、東京都立大学社会科学研究科博士課程満期単位取得退学。公益財団法人家計経済研究所研究員、慶應義塾大学経済学部特任准教授を経て現職。

「2023年 『日本女性のライフコース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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