プログレッシブ 統計学(第2版) (プログレッシブ経済学シリーズ)

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492812990

作品紹介・あらすじ

定評あるテキストの改訂第2版。企業・政府の経済政策・家計の将来計画等の意思決定をサポートする経済統計の基礎を徹底解説。親切なWeb対応で、独習も可能。

感想・レビュー・書評

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  • ・学部最初に使う標準レベルのテキスト。
    ・装丁と紙面が見やすい(他の教科書は行間や余白の意義を知らないことが多い)。

    【書誌情報】
    『統計学(第2版)』
    シリーズ:プログレッシブ経済学シリーズ
    刈屋 武昭[かりや・たけあき](1944-)
    勝浦 正樹[かつうら・まさき](1961-)
    出版社:東洋経済新報社
    2008年8月1日 発売
    ISBN:9784492812990
    サイズ:A5判
    ページ数:464

    経済・経営・商学など社会科学を学ぶ学生のための統計学のテキスト。実際の経済データを中心に扱い、エクセルを手助けに、数式の概念と意味が理解できるよう工夫をこらしている。
    https://str.toyokeizai.net/books/9784492812990/

    【メモ】
    ・サポートページ。
    [http://wwwecono.meijo-u.ac.jp/~katsuura/]

    【簡易目次】
    1章 経済の統計学とその役割
    2章 データについての理解
    3章 度数分布とローレンツ曲線
    4章 データの代表値
    5章 散らばりの特性値
    6章 基準化変量と歪度、尖度
    7章 確率と確率変数
    8章 離散的確率分布
    9章 連続的確率分布と正規分布
    10章 標本抽出と標本分布
    11章 母集団のパラメータの推定
    12章 仮説検定
    13章 回帰分析の基礎
    14章 母集団回帰モデル

  • 統計学の入門書としてわかりやすくまとまっていると思う。ただ、これのに前もう少し簡単なものを読んでおいた方がよりいいと思う。

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著者プロフィール

名城大学教授

「2019年 『文化経済学 理論と実際を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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