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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494002702
感想・レビュー・書評
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こんぺいとうの使い道が可愛い。
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双子の子リス、プッタとポッテ。
あるとき家のランプの明かりが切れてしまったので、街までお遣いに行くことに。
キリンのランプ屋に行くけれど、そこでも明かりを切らしていた。
そのとき、モグラが明かりを取りに行ってくる、と出て行き。
ランプの明かりがどのようになっているのか興味が出た2匹はこっそりモグラの後をつける。
だんだんと深い森に入っていくと、プケプケという変な音が聞こえる。
そこには不思議な生き物がたくさんいた。
モグラはその音を出す生き物に金平糖を投げて食べさせる。
すると、頭の上に明るいものが出来て、モグラはそれを
袋に詰める。
不思議な生き物はプケプケといって金平糖を食べさせる代わりに明かりを分けてくれるらしい。
街の明かりは全部このプケプケの明かりで出来ているらしい。
プッタとポッテも明かりを分けてもらって帰ると、帰りが遅いのでお母さんが街中まで迎えに来てくれていた。
こうして、街も明かりを取り戻したのだった。
ランプの明かりの元の正体を知る子リス。
金平糖をあげると光るというのがファンタジック。
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