こわくない こわくない (とことこえほん)

著者 :
  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003877

感想・レビュー・書評

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  • 《本屋》【再読】ああ、やっぱり怖いなあ。

  • まさしく我が子と同じでほっこり おばけの絵柄がなかなか怖い

  • 子供がとても気に入って、何度も読みました。絵も味わい深く、言葉数やリズムが2歳の子供にちょうど良かったようです。自分でも読めるようになりました。

  • 図書館本。天の邪鬼のまーくんが、とても愛らしかったです。素朴でどこか懐かしいオバケたちでしたが、次男はとても怖がっていました。

  • 「まーくんはこの頃反対のことばかり言って両親を困らせます。「ねんねしよ」というと「ねんねしない」。「じゃ起きてましょ」というと「ねんねする」、こんな調子です。夢のん中にオバケが出てきて「こわいかこわいか」と聞くと、そこでも答えは「こわくない、こわくない!?」
    (『ひと眼でわかるブックトーク』「この本読んで!」編集部 2012 の紹介文より抜粋)

    4歳の子どもがなんどもなんどもなんどもなんども
    「読んで」と持ってきた。

  • なんでも『はんたい』をいう時期ってあるよな〜
    そして意外と頑固なんだよな〜(笑)

    わかるわかる〜と思いながら読み進めていました!

  • 3歳2か月
    保育園で「ねないこだれだ」を読んでから、お化けに興味を示しつつもやっぱり怖いらしい。
    それでも図書館でこの「こわくない こわくない」を見つけて借りる!と言ってきた。怖いもの見たさかな?
    何度か持ってきて読んだ。

    何故か1歳1か月の下の子の方が、やたらと表紙のお化けを気にしてた。

  • おばけに興味があるので表紙から喜んでました。おばけないちゃったー と反応していました。最後まで集中して楽しんでました。

  • 2歳1ヶ月の息子はまだこんなはっきり喋れないけど、他の子のイヤイヤ発言は可愛らしく聞こえるから不思議w泣きながらも「こわくないもん」と言い続けるまーくんについフフフッと笑いが漏れる。変化するおばけのビジュアルがまたユニーク。とってもほんわかする絵本だった。
    おとうさんとおかあさん、子どもが登場してくるお気に入りの内容なので息子もご機嫌で何度もリクエスト。自分に置き換えて楽しんでいるのかな。お母さんがまーくんを抱きしめるところで同じことをするとギュ~ッとし返してくれる。

  • 読み終わったあと、反対のことを言って盛り上がった♪

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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