かくかく しかく (とことこえほん)

著者 :
  • 童心社
3.33
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本棚登録 : 389
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003990

作品紹介・あらすじ

よのなかはどんなかたちでできてるの?いろんなものがいろんなかたちの組み合わせだということは、こどもにとって大発見。そんな感覚を育むおてつだいをする本。

感想・レビュー・書評

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  • バラバラなしかくから、いぬやらでんしゃやらができる。折り紙あそびのヒントに。
    C8741

  • 4歳と2歳の娘達に読みました。

    しかくがいっぱい集まってきて、
    犬やこいのぼり、電車になります。

    ママでも難しい難問ばかり。
    子供たちは「たんぽぽ!」「わかんない!」「早くめくって!」と言いながら楽しんで読んでいました。

    どうやってその形になったのか気になるようで、
    「もう1回やって!」と前のページに戻って見比べていました。
    想像力をかきたてる面白い絵本です。

  • 私はこういうの好きだけど、子どもの反応は良くも悪くもなく特に感動みたいなものもなく。ぱっぱっとページをめくって終わり。

  • 2歳4ヶ月
    4歳3ヶ月

  • 分からないでもないが、わかるのかな~

  • 2:5

  • ま ③20210907、②20210906、①20210905

  • 何になるかなー?と聞きながら読み進めました。大好きなこいのぼりが出てきて大興奮でした。電車も喜んでました。

  • 四角の紙がいろんなものに変身していくので、創造力が育まれると思います。この絵本を見ながら作ってみよう!ときっかけにもつながりそうです。

  • 1歳10ヵ月

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著者プロフィール

得田之久/1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める。主な絵本に『かまきりのちょん』『昆虫』(いずれも福音館書店)『むしたちのうんどうかい』『ばななせんせい』『くろねこさん しろねこさん』[産経児童出版文化賞]『きょう、おともだちができたの』(いずれも童心社)、紙芝居に『てんとうむしのテム』など多数。

「2023年 『紙芝居 あげはのルン [フランス語版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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