- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494005857
感想・レビュー・書評
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この本を読んでから、妹や友達に少し優しくできるようになった気がする。
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自宅にある本。
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購入本。ちょうど2歳で購入で量と内容がしっくり。
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大きくなるっていうことは…。
洋服が小さくなるってこと
新しい歯が生えてくるってこと
水に顔を長くつけられるってこと
小さな人に優しくなれるってこと
ピーマン村はいいこと言うなぁ。
読んだことあると思っていたのに、読んでなかったっぽい? -
おおきくなるっていうことは
ようふくがちいさくなるってこと
おおきくなるっていうことは・・・・
長女(11才)が五年生に進級する前に行った二分の一成人式で、担任の先生が生徒へ向けてこのえほんの内容を四年生向けにアレンジして読み上げていただきました。
こどもがおおきくなるってことは、親にとってかけがえのないものであり、1番の喜びですね。
ここ数ヶ月は外出自粛や在宅勤務により、こども達と一緒に過ごす時間が増えたことで、おおきくなっていく瞬間をともに過ごすことができました。コロナ禍において唯一良かったと思えることと受け止めています。
今の環境は、こどもにとって不安ばかりが募り未来が全く見えない時代になってしまいました。そんな中でもこども達はおおきくなっていく。ひとりひとり大事な成長過程を、大人の行動で制限してしまうような世界にはならないよう、私達もおおきくなっていかなければ。と、考えてしまいました。
地域によってはもう夏休みが終わっているかもしれませんね。新学期に合わせたり、こどもの成長の節目には、このえほんを読んでみてはいかがでしょうか。
かんちょい -
3歳4ヶ月の娘へ。
パパ渾身の厳選絵本。 -
図書館で借りた本。子供が気にいって、返却後も読みたがった。小さいころに読んでいた「ふねなのね」の作者の本だった。道徳的な押しつけがましさがなく、大人が読んでもくすっと笑えるところが好き。
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読了年齢:5歳
購入本。
初めて読んだ時→あまり興味ない感じ。
2回目:少し自分に置き換えた?
3回目:内容覚えたので楽しめた感じ。 -
ちょうど一年前に大きくなるということはを読み聞かせたこどもたち。
一年たって、どぉよ?
一年前とは違う顔で、ひとりひとり考えを言っていた。
大きくなるということはね、、 やさしさや、ことばの大切さに気づけるってこともある。泳げるとか、泣かなくなったとか、大きくなったとか。実は、それよりも、勇気がいちばん大事だったりするんだな。