- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494007967
作品紹介・あらすじ
オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。でもおかあさんの「愛」ってつよくて大きい。
感想・レビュー・書評
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これは反則。オオカミグーのお母さんの愛情と、悲しい結末に泣いてしまいそう。
4歳児の娘は、オオカミグーの仲間たちが助けに集まってくる場面がお気に入り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて絵本で泣いた。
最近、小1の息子が暴言を吐いたり、
私に攻撃的になることが多く心労が絶えない日々。
読み聞かせながら、思わず涙がこぼれたら、
神妙な顔をしてティッシュペーパーを取ってきてくれた。
ママ、感動した?
って。ちょっと見当外れではあったけれど。
何か、彼の心に響くものがあったらいいな。
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おおかみのお母さんはいたちだった…読んでて切なくなります。
〇未就学児~ -
2021.5.6 6-2
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息子を持つ母、泣ける。
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オオカミグーは、やさしくて、さびしくて、これからも、がんばっていくんだ。
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1-1 2021/07/09
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悲しい
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イタチに育てられたオオカミのグーが、そのことを恥じて秘密にしつつ番長グループのトップにのしあがり、敵対するグループから狙われたとき、命をかけて助けてくれたのは・・・。という、のどかな絵の雰囲気とはギャップがあるくらい、ある方面で王道の展開。こういうの、はまる人はすごくはまるんだろうなぁ。絵本だけど。
ティラノサウルスのシリーズとはちがうし、お話書いている人はちがうみたいなんだけど、でもティラノサウルスシリーズと同じにおいがする。最後にイタチのお母さんは・・・だろうなぁ。王道的にはね。 -
2020.7.27