フェアリー・レルム 10

  • 童心社
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本棚登録 : 75
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494009756

感想・レビュー・書評

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  • フェアリー・レルム シリーズ最終巻。

    主人公ジェシーにとっても
    妖精の王国にとっても最大の敵は、
    前にいなくなりました。
    が、ジェシーにとって、
    苦手な人は、新たに現れ、二人いました。
    近所のあの人と、
    学校のあの人‥‥

    最大の敵はいない中、
    最終巻はどんなストーリーなのか…!?
    全く予想できない展開でした。

    最後のシーンで、
    ある人がジェシーにおくった言葉は、
    読者へのメッセージなのでは…?と
    嬉しい気持ちになりました。
    (娘は気づいていませんが。
     いつか読み返したときに言ってみようと思います。)

    娘は、新しく登場した妖精、スネアリーを
    気に入り、まねしていました。
    おなじみの
    パトリス、メイベル、ジフの掛け合いもおかしくて
    笑っていました。
    終盤は、読んでいるときに
    「これは、どういうこと?」と状況を聞いたり、
    「こういうこと?」と確認したりしていました。

    読み終えて、数日間、
    二人でしみじみ、「おわったね〜」と言っていました。
    シリーズ通して、深い内容もあったので、
    もっと成長してから読み返したいです。

  • だいすき!!!!

  • 主人公のジェシーはおばあちゃんが妖精の女王だと知りました。
    そしておばあちゃんからブレスレットを受け継ぎ
    妖精の国の様々な冒険に行き事件を解決していく物語です。
    シリーズもの。

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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