ムジナ探偵局なぞの挑戦状

著者 :
  • 童心社
3.60
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本棚登録 : 134
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494014316

感想・レビュー・書評

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  • 息子9歳4ヶ月
    息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。

    読んだ◯
    好反応
    何度も読む(お気に入り)
    「また借りてきて!」「続き読みたい!」
    その他

    本シリーズの1冊目はとてもウキウキで読んでいたのに、2冊目はあまりおきに召さなかったらしく、続きは借りて来なくても良い、ということになりました。

  • 懐かしい!と思って手に取った。
    大人になった今読んでも面白かった。
    これは全巻集めてしまうかもしれない…

  • ムジナ2作目。おどろおどろしい場面はなく、展開があるので、長女も平穏に楽しく読んでます。

  • ぶつぶついいながらも謎をといていくムジナ探偵の手腕が楽しいです

  • 軽めのもののけ探偵物。

  • 私も猫股飼いたい

  • ムジナ探偵の出生の秘密が!
    ムジナ探偵はちょっと不思議な事件専門の探偵。
    今回も生霊にとりつかれた人の事件を解決したり、密室から盗まれた指輪をさがす。犯人はもちろん人間じゃなくて・・・。

  • ムジナ探偵シリーズ。2巻目。

    今回は猫股が印象的。
    なーにこれって猫が犯人なんでしょ。
    社長と花嫁がグルで、猫にとらせたんでしょ。
    っていう推理をしてたらーー

    まさかの、それの裏の裏?をかいた真実でした・・・!

    そうだよ!富安さんはファンタジーだったよ!!

  • 猫又!!!!!!!!!!

    怖いけど、一回会ってみたい。
    憎めないいいキャラしてる!!!!!

  • 図書館

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著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』(偕成社)により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』(絵・松成真理子 偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(絵・降矢なな 福音館書店)、「オニのサラリーマン」シリーズ(絵・大島妙子 福音館書店)などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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