きをつけて1 (五味太郎 きをつけてシリーズ)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 352
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494015337

作品紹介・あらすじ

おおきいトラックのうしろから、ちいさいのがついてきます。おおきいのをぬきました。ぐんぐんゆきます、きをつけて。さあ、トンネルですよ。なかはくらいから、きをつけて。ふたりは、どこへゆくのかな?

感想・レビュー・書評

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  • 大きいトラックは、小さいのの先生または先輩でしょうか。小さいのが進むのを見守る眼差しが優しくて素敵です。小さいから、バテるのが可愛い!

  • まだ話の内容は分からないけれど、
    色がハッキリしていて、絵を眺めてました。さすが五味太郎さんだなと。
    また少し大きくなったら読んであげたい作品。
    (生後2ヶ月)

  • ちいさいのがついてきます。かわいい。

  • 5歳11か月の娘へ。

  • 《図書館》【再読】小さなトラック可愛い。頑張れ‼️

  • 大きいトラックの後ろから、小さいトラックがついてくる。大きいトラックをぬかして、坂道へ。スピードが落ちたので、大きいトラックが助ける。鉄橋を渡る。トンネルに入ると小さいトラックが見えなくなるが、大きいトラックに乗せてもらっていた。

  • 大人からするととても可愛いお話し。
    6ヶ月の子供の反応は、食いつきは普通かも。

  • 萌ちゃんは五味太郎が好きみたい

  • ●読み聞かせ。
    ●小さなトラックがどこかに向かうよう。きをつけて。

  • 3-2 2018/01/24

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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