ばななせんせい (ばななせんせいのほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 316
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494015412

感想・レビュー・書評

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  • 2019.11.12

  • やや面白いかな。低学年向きかな。

  • ●おはなし会にて。
    ●野菜や果物たちの幼稚園に新しい先生が来たよ。その名もばななせんせい。

  • 特にどうということのない絵本だった。
    まあ、絵はわかりやすい。
    ばななせんせいは楽しい。

  • 2015年5月22日

  • 図書館で借りてきた本。バナナの曲線がうまく遊具になってるね。
    バナナをもじった小唄?にハヅキ(5歳3か月)は喜んでました。

  • 20130814

  • 幼稚園のあたらしい先生

    あそんでくれる

  • 果物の幼稚園で、子供たちが遊具で遊ぼうとすると上の学年の果物たちが占領して遊ばせてくれない。
    そこで、バナナ先生が小さい子を自分の体を遊具にして遊ばせる。
    楽しそうに遊んでいるのを見て上級生たちもバナナ先生と一緒に遊びたくなる。
    上級生たちは滑っていって落ちる。
    明日もみんなで楽しく遊ぼうね。

    悪くはないのだろうけれど、単純でつまらない。
    特に絵がページごとにあまり変わり映えしなくて、面白みがない。

    上級生たちの頭に絆創膏が貼ってあるので、落ちてちょっとは懲らしめられたということなのかな。

  • 想像通り
    でも癒し

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著者プロフィール

得田之久/1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める。主な絵本に『かまきりのちょん』『昆虫』(いずれも福音館書店)『むしたちのうんどうかい』『ばななせんせい』『くろねこさん しろねこさん』[産経児童出版文化賞]『きょう、おともだちができたの』(いずれも童心社)、紙芝居に『てんとうむしのテム』など多数。

「2023年 『紙芝居 あげはのルン [フランス語版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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