へそとり ごろべえ (復刊傑作絵本 ことばと詩のえほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 92
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494015597

感想・レビュー・書評

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  • 大仏とかクジラのおへそまで取って行くのだから、すごいね。

  • いろいろな擬音が、でて楽しく読めました!
    桃太郎のおへそをとったのにはびっくりしました!

    結局最後は自分のおへそをとって、UFOになるというなかなか面白いオチもグー

  • 3歳〜。
    読み聞かせに最適。
    ストーリー、色彩、絵柄のどれも明るいトーンの創作昔話。
    赤羽先生の作品だから当然なのですが、けっこう昔の絵本です。でも、古びた印象を受けません。

  • 3歳2ヶ月。

  • 良かった

  • 声に出して読むのに向いている、絵本。
    赤羽末吉さんの絵、大好きです。

  • 4:11
    昔話ではなく創作。桃太郎も出でくる。機械、UFOという言葉も出てくる。音の言葉が多く、読むのが難しい

  • へそとりきは栓抜き!?

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著者プロフィール

赤羽末吉 1910年東京に生まれた。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1965年、『ももたろう』(福音館書店)、『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)、1968年、『スーホの白い馬』(福音館書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞。1973年、講談社出版文化賞。1975年、小学館絵画賞と国際アンデルセン賞特別賞、またブルックリン美術館絵本賞。1980年、それまでの絵本の業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞を受賞。1982年には、東ドイツのライプチッヒ国際図書デザイン展で教育大臣賞および金メダル賞受賞。1983年にはイギリスのダイヤモンド・パーソナリティ賞を受賞した。ほかに『つるにょうぼう』『したきりすずめ』(福音館書店)、『源平絵巻物語・全十巻』『絵本よもやま話』(偕成社)などがある。1990年没。

「2020年 『おへそがえる・ごんセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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