- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494016334
作品紹介・あらすじ
ぽっかり月がでています。小さいあこちゃんは、おかあさんと手をつないでかえります。「おかあさん、おつきさまがついてくるよ」「そうよ。おつきさまは、あこちゃんがだいすきだからよ」「ねえおかあさん、アフリカにもおつきさまある?」「あるわよ」「イギリスにもある?」「あるよ」「おつきさまがみーんなにひとつずつあって、よかったね」あこちゃんは安心して、お家にかえりつきました。心にのこる月夜のおはなしです。
感想・レビュー・書評
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3歳4ヶ月。お月さま好きとしては「私にもある!つき!」といって読んでいた。可愛かった。絵は割と「こんなに明るくないじゃん??」と思うけど、月の話だし主人公だしな。。目立たせたかったのだろぁ。
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おつきさまが なんこあるんだろう とおもった
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おつきさまがすきなこどもに。あんまりピンと来ていなかった感じ。
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●読み聞かせ。
●おつきさまはどうしてついてくるんだろうね? -
頂き物で、低月齢の頃から何度も読みきかせています。
好きになるのは3歳頃なのかな…と思っていたら、11ヶ月頃からおつきさまを指差すように。1歳3ヶ月の今、1日に何度も持ってきて、一番のお気に入りです。
最初のバイバイを一緒にやったり、ペンギンやおとうさんを指差して、嬉しそうにしています。長く楽しめそうです。 -
2020/10/5
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子供が選んできて読みました。
あったかくて優しい感じの絵本でした。 -
お婆ちゃんのうちから家に帰る間、お月様とおかあさんと女の子の可愛らしい絵本。月が不思議に思える年頃の子供たちにぴったりだと思う。
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2才6ヶ月