- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494016341
作品紹介・あらすじ
きらいなもの、なーに? きらいきらい、ニンジンきらい。あのにおいがイヤ。きらいきらい、おさかなきらい。こっちをにらんでる目がこわい……でも、きっとだいじょうぶ! 大きくなったら、たべられる。だから、もうちょっとまっててね──子どもにとって嫌いな食べ物や苦手なことは大きな悩みのタネです。そんな子どもの気持ちを解放する作品。ユーモラスにリズミカルな言葉で描き出した、子どもの成長を願う絵本です。
感想・レビュー・書評
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子どもにはあーわかるという、きらいきらいが主張されている。でもおおきくなったらたべられる。でほっこり。だけど、我が子も嫌いな食べ物に直面した時、にこやかに、大きくなったら食べられると言ってきた笑どーしてくれるんだー笑でも、子も母もほっこりさせてくれる絵本です。無理に食べさせなくてもいいのかな。
〇未就学児~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2分36
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読了
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こども用に検討。きらいなものもいつかは食べられるようになるよ、と言うタイプの絵本。
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おとなになったら食べられる。
だからもうちょっと待っててね。
武田美穂さんも、給食苦手だったんだ。
でも、食べられるようになったんだ。
一つや二つ食べられなくたって、元気に生きてる! -
3歳10ヶ月
よく読みました。 -
2021/01/30 瑞、図書館にて
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食べずキライも、いつかは食べれるようになるから、それまで待っててね。と。後書きも含めて、そうだよなとじんわり感じた。嫌いなものをガミガミ言われながら食べさせられたらますます嫌いになるよね。
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にんじん、魚、お肉、たまねぎが嫌いな女の子、男の子。
だけど、大きくなったら、食べられるようになると思うから大きくなるまで待って
算数も嫌いだけど、大きくなるまで待って
レビュー登録は4月26日だけれど、読んだのは4月25日。