- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494019458
作品紹介・あらすじ
「学校へ、いきたくなかったときって、あった?」雄介は、おとうさんに、ききました。しっぱいしたことを、しつこくからかわれて、気持ちがしぼんでしまった雄介に、おとうさんは、"ずるやすみ"をしようというのです。
感想・レビュー・書評
-
ズル休みでちからがでてよかったなあとおもった!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つらいときはズル休みして良いというのは、入学前にインストールしておきたい考え方である
-
「学校へ、いきたくなかったときって、あった?」雄介は、おとうさんに、ききました。しっぱいしたことを、しつこくからかわれて、気持ちがしぼんでしまった雄介に、おとうさんは、"ずるやすみ"をしようというのです。
-
こうしたら こういう風になるんだと分かった。テストで分からないところがあるとか。休まないようにしようと思った。
-
心の力をチャージするために、学校を休む親公認「ずるやすみ」。いいね♪
-
子供が、いじわるされた時、
「はね返す力」を得るには、どうすれば良いのか?
共感してもらうこと、
ストレスを発散して心に余裕を作ること、
たったそれだけでも、人は強くなれるようです。
子供のことを、難しく考えてしまっている親たちに、
この本をおすすめします。 -
やさしい大人の子どもへの贈り物
-
[墨田区図書館]
かんぱい!シリーズ第3巻。
久々のかんぱいシリーズ。今"あまのじゃく"と"ないしょ"も合わせて3冊借りてきているんだけれど、今回その中から選んだのはこれ。
みんなに笑われて、それが照れくさいけど一緒に笑える時と、悲しくて悔しくて一緒に笑えない時。毎度のことながら、宮川さんはゆるりとわかりやすく子どもの気持ちを表現していく。それに対して、今時の私たちに出来るかどうかのきっぷの良いお父さんの対応。しかも田舎の知り合いも同じことをしているというぴったりさ。