改訂新版 津波ものがたり (単行本図書)

著者 : 山下文男

• 童心社 (2011年6月10日発売)

作品紹介・あらすじ

一度に何万もの命をさらっていくおそろしい津波!海にかこまれている私たちにとって、これは、必読の"防災読本"である。

感想・レビュー・書評

[eightno9さんの感想 · 2022年1月28日]

2022.01.28

[こころのさんぽさんの感想 · 2021年3月30日]

2021.2.22 5-2
防災の本

[石井信之さんの感想 · 2014年12月5日]

こんなすごい本が１９９０年11月１日に発行
されていたのにもかかわらず、２０１１年３月
１１日の大地震でもたくさんの方が亡くなってしまった
という事実にとても痛ましい思いをする。
天災から命を守るためには、個人の意識も大切だが、
しつこいほどの「啓蒙活動」も必要だと思う。
その一助になれば、と思いtwitterにもupしたい。

[ぐりさんの感想 · 2014年11月7日]

津波にもいろんな起こり方があって、いろんな津波があったことを知った

[shifu0523さんの感想 · 2011年7月28日]

こういう本が出ていたのか････　知らないことは恐ろしい。小5長女は、当分海には行けなくなる（恐くて）と言っていた。

著者プロフィール

１９２４年　岩手県の三陸海岸生まれ。大船渡市綾里地区在住。「歴史地震研究会」会員として著作と地震津波防災活動に従事。

「2009年 『太平洋戦争史秘録 隠された大震災』 で使われていた紹介文から引用しています。」