紙芝居 くれよんさんのけんか (紙芝居 おはなしがいっぱい)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 62
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494074822

感想・レビュー・書評

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  • 赤と黄色のクレヨンが、自分の色が一番だとケンカをはじめ、どちらが多くの果物を描けるか競争になる。わかりやすくシンプルで、楽しい展開のなかに、子どもの日常的なけんかに通じる意地の張り合いなどを解決する大切さもこめられている。絵をみてあてっこをするのも楽しい紙芝居。

  • これは何かな〜?ってところが7組の特別学級にうけが良かった!
    内容もわかりやすくて低学年にも良さそう\(^o^)/

  • くだものの紙芝居を探していて借りた。

    せっちゃんの くれよんと がようし。
    おかあさんに よばれて、せっちゃんが いってしまうと……。
    あかい くれよんと、きいろい くれよんが、どちらが えらいのか けんかを はじめました。
    じぶんの いろで、たくさんの しゅるいの くだものを かいて しょうぶです。

    おもしろいです。
    教育的ですが、ぎりぎり鼻につかない感じ。
    はじまりの唐突さが『ももいろのきりん』に通ずる。
    「ジャーン。」が地味に難しそう。
    参加型紙芝居なので使いやすそう。
    色の勉強にもなり、想像力も養えそうだとか。
    抜きの線が入っているといいなぁ、と思ったら、既に手書きの鉛筆の線が入っていました。
    そのまま使わせていただきます。笑

  • 紙芝居。くれよんがけんかをはじめて、お絵かき対決に発展。

  • 2010/6/16

  • 請求記号:376.15/Ya 図書ID:2080041

  • 大きく広がる大型紙芝居・第2集
    丸亀図
    6分半

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著者プロフィール

東京生まれ。東京大学卒業。児童書の編集を経たのち、児童書の創作・翻訳および児童文化の研究に従事。

「2021年 『物語 王さまとかじや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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