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- Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494075096
感想・レビュー・書評
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お話の内容は昔話「若返りのみず」
子供の頃に読んだものでは、お婆さんの若さへの執着の嫌らしさや滑稽さが強調されて描かれていた記憶がある(何の本で読んだかは忘れてしまったが)。
この紙芝居では、「若くなりたい!綺麗になりたい!」と一心に願うお婆さんの女心の可愛らしさや、夫婦の仲睦まじさがよく描かれていて、滑稽さよりも温もりを強く感じるお話になっている。
ただ、お婆さんが若返りの水を飲んで赤ん坊になる直接的な絵がなく、状況から察する内容になっているので、4歳の娘には理解しきれなかったようで、説明してあげる必要があった。
お爺さんが、赤ん坊になったお婆さんを抱いて歌う子守唄で終わるこのお話。2人はこの先どんな生活を送るのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おはなし(ストーリーテリング)として聞いた。若返りの水。
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2年生4月の読み聞かせに使用。タイトルで話のオチが分かってしまうのだけれど、しっかり聞いてくれた。
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