紙芝居 ばけものでら (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494077533

感想・レビュー・書評

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  • 1年A組
    1学期のときに、「怖い本が好き!」と言う子が多いクラスだったので、おばけ(化け物)の出てくる紙芝居を選んでみました。
    化け物の正体を見破るお話なのですが、子どもたちの中には、ちゃんと正体が分かった子もいました。
    読み終わったあと、「やまんばが出てくるお話もいいなぁ」というリクエストが出ました(笑)。
    (読み手:H)

  • 日本古来のお化け。

  • 5才の長男くんが好きな話で、借りてくるのは、これで3回目。3才の次男くんは、ちょっと怖いけど、大好き。

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著者プロフィール

水谷章三 1934年、北海道に生まれる。人形劇団「プーク」を経て「太郎座」へ。瀬川拓男、松谷みよ子氏の民話運動と出会う。作品に『ふうふうぽんぽんぽん』『きょうも星パン』(童心社)、『うそっこき』(国土社)、『ぐつとおしょうさん』『くじらとなまこ』(世界文化社)、紙芝居に『いっきゅうさん』『りょうかんさん』(鈴木出版)、『じごくけんぶつ』『てつだいねこ』(童心社)など多数。

「2013年 『花咲き山 第3期』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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