せみがおとなになるとき: 自然教育かみしばい (小さな生物のせかい)

著者 :
  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494078226

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  • 3歳4ヵ月
    伊丹昆虫館にて。

  • 絵本(紙芝居)  K||セミ

  • せみの脱皮直前から、蜘蛛に襲われて…
    までを書いていて、思わずこぶしに力が入ります。

    7年間も地下で過ごして、やっと外に出られた開放感。

    でも、地上で生きられる期間は余りにも短く。

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著者プロフィール

川崎大治:1902年北海道生まれ。戦前はプロレタリア児童文学の作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加し、数多くの童話、民話、紙芝居の作品を発表した。絵本に『かじかびょうぶ』(童心社)、紙芝居に『池にうかんだびわ』[第一回高橋五山賞]『なんにもせんにん』『いもころがし』『いなむらの火』(以上童心社)などがある。1980年没。

「2021年 『紙芝居 ぶんぶくちゃがま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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