でてきたなあーんだ (げんきななかまシリーズ)

  • 童心社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494079070

感想・レビュー・書評

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  • 矢部太郎さんの本を読んだので 矢部さんのお父さん
    「やべみつのり」作品をチョイス。

    丸いまどを使った仕掛け紙芝居

    丸いまどから見えるのは・・・・
    赤の色だったり グルグルしたものだったり
    色とその中の模様がヒントになって ちょっと想像が膨らみます。

    抜き取りのたびに丸窓が前にいないといけないので 
    紙芝居舞台を利用することをお勧め。
    年長さんや小学生なら盛り上がりますよ。

  • 見せ方に工夫が要りますが、すぐにわかるもの、考えるものもあって楽しいです。
    最後は予測できません。

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著者プロフィール

岡山県倉敷市生まれ。
1977年より子供のための造形教室「ハラッパ」を主宰。現在は、各地で、造形あそびや紙芝居づくりのワークショップを開いている。
絵本に『かばさん』(こぐま社)、『ふたごのまるまるちゃん』(教育画劇)、『あかいろくんとびだす』(童心社)ほか多数、紙芝居に『ふたごのまるまるちゃん』(教育画劇)、『これはジャックのたてたいえ』(トロル出版部)、『でてきたなあーんだ?』『ほねほねマン』シリーズ(童心社)、日本の神話シリーズ『小さな神さま』ほか多数がある。
第34回(1996年)高橋五山賞奨励賞受賞。

「2013年 『演じてみようつくってみよう紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

やべみつのりの作品

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