DX時代の内部監査手法—アジャイル型監査・リモート監査・CAATs—
- 同文舘出版 (2022年9月30日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784495210397
作品紹介・あらすじ
新しい内部監査として、プロジェクト進行に柔軟に対応するアジャイル型監査や、コロナ禍でも実施可能なリモート監査が注目されている。DX時代に適応する内部監査の手法を解説!
感想・レビュー・書評
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ベンチマークとして。
ところどころ、真面目にそうなのかな?というポイントあり、頭の中が喜んでました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若干コンセプチュアルな内容が多い。もう少し、実務的な記載が充実しているとよかった。
・内部監査の成熟度モデルを意識。自社はいまどのくらいのレベルかを把握
・監査手法の良し悪しを固定的に考えてはいけない。どの監査手法を選択するかは、各社の内部統制の成熟度や内部監査部門への期待度、監査目標、内部監査部門のリソース等によって異なる
・監査におけるリスクアプローチ。財務諸表の重要な虚偽表示に繋がるリスクのある項目に対して重点的に監査資源を投入し、効果的・効率的に監査を実施する方法
・リスクベース監査の対義はサイクル監査。その手法選択は固定的に考えないこと
・アジャイル型監査の実施例=アフラック生命保険。「リスクの高いエリアの深掘り」「継続的なコミュニケーション」を実行
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