地域創生DX―オンライン化がつなぐ地域発コンテンツの可能性―

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  • 同文舘出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495390709
#DX

作品紹介・あらすじ

新型コロナ禍は、社会・ビジネス一変させた。東京一極集中の弊害が表面化した一方、ITの活用によりテレワーク導入が一気に進み、オフィスを縮小・廃止の動きなど新たな効率化のヒントも得られた。コロナ禍終息後、自分や所属する組織が“元通り”になる生活を待つのか、それとも新常態(ニューノーマル)を目指すのか、大きな分岐点にある。
本書では、コンテンツビジネスのDX(デジタル転換)の現場に長く携わり、現在もその動向を取材しながら新潟の大学で研究を行う著者が、専門分野であるコンテンツビジネスと地方創生の切り口から、新常態がもたらすビジネスの新たな可能性を考察。

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/789414

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著者プロフィール

翻訳者として、ポール・ヒル、トーマス・クーパー著『写真術――21人の巨匠」(共訳、晶文社、1988年)、サンドラ・P・トーマス、ハワード・R・ポリオ著/川原由佳里監修『患者の声を聞く――現象学的アプローチによる看護の研究と実践』(エルゼビア、2006年)、子どもの貧困アクショングループ編/松本伊智朗監訳『子どもの貧困とライフチャンス』(かもがわ出版、2021年)などの訳書がある。

「2023年 『新版 貧困とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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