たった1年で“紹介が紹介を生む"コンサルタントになる法 (DO BOOKS)

著者 :
  • 同文館出版
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本棚登録 : 107
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495521516

作品紹介・あらすじ

コンサルタントは、ある意味"医者"のようなものであり、その意味でクライアントは、"患者"のようなものと言える。一般的に、医者が患者に対して広告や営業活動をしないように、コンサルタント自身が集客活動をすることはない。その一方で、集客できないコンサルタントは、生き残っていくことができない。しかし、クライアントが次々に別のクライアントを紹介したくなるようなコンサルタントになることができれば、この問題は一気に解決する。本書では、そのようなコンサルタントになるための考え方や心構えからクライアントへの向き合い方までを実践的に解説する。

感想・レビュー・書評

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  • ビジネス

  • もらった本。コンサルをコンサルして1年で紹介が紹介を生むようになると。コンサル的左脳的な方法ではないところが、いいのか。知り合いが登場していたりする。

  • コンサルタントとしての『本業(=コンサル)』をしっかりやれと言うお話でした。

  • △700円
    特に特出した内容はない。
    が、大切な話。

  • すごくシンプルなことしか書いていない。あまりのシンプルさに、思わず「金返せ」という言葉が脳裏をよぎり、「いやいや、この分かりやすさにこそ価値がある」と思い直す。
    著者が言っているのは、「集客の心配をやめよ」「今の顧客が次の顧客を紹介してくれるようになることを目指せ」の二つだけ。後は、なぜそうなのかの説明。
    ある地点Aを目指すとき、地点Aをゴールに設定してもうまくいかないことがある。その対策として有効なのが、本書の勧める戦略。そこを目指すと結果的に地点Aを通るような地点Bをゴールに設定し直すこと。
    有効ではあるけれど、なかなか実行できないのも事実。後で振り返ったり他人に指摘してもらうと「なーんだ、そんな簡単なことか」としか思えないのに、じぶん一人ではなかなか見つけられない。
    本書のシンプルさ、良さは、そういうところにある。

  • コンサルタントではないけれど、アドバイスを求められることがあり、そのたびに試行錯誤していた。こういう話が聞きたかった!

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