人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方 (DOBOOKS)
- 同文舘出版 (2018年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784495539214
感想・レビュー・書評
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人とより良くつながるために、己を生き切る。
自分が無理して誰かに合わせすぎること、影響を受けすぎることは誰にとっても良いものではない。
自然に、心地よくつながり良い影響を周りに与えられるような人間になりたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が人のバウンダリーを超えるタイプだった事を反省。 そして、自分の領域を守ることの重要性を確認した。
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よかった。
相手の境界に踏み込んでいた自分を、恥ずかしく思い反省した。
より良く人と繋がるために、境界線を引く。逆説的だけど、その通りなんだなと思った。 -
バウンダリーについてのより深い理解や、バウンダリーを越えてくる人に対する有効な対策を求めて読んだが、あまり成果は得られなかった。
仕草や表情を使って無言の圧力を向けることをひたすらおすすめしていた印象だけど、私はもっと正々堂々関わりたい。アサーション的な関わり方をするか、あるいはガッツリ逃げるかしたいなと思った。どうしても話が通じない相手はそりゃいるんだけど、何も言わずに相手を変えようとするのはあんまり好きじゃなくて、目指したい方向性ではないなと気づけた。
人間関係は10年で総入れ替えになることもあるくらい変化していくものだという話は、あらためて考えるとたしかにそうで、気が楽になった。(実際に「大切な人16人は?」という問いに対して今と10年前ではだいぶ違う)
そして、人間関係は自分で選んでいいと知れたことが自分にとって一番大きかった。わかっているつもりでわかっていなかった。私が居心地のいい場所、私が好きだなと思える人のところに自分で行けばいい。行っていい。人間関係は自分にはどうにもできないことではなく、誰かが決める中に巻き込まれていくものでもなく、自分で選べる。そう思うと少し先が楽しみになるかもしれない。 -
実際のカウンセリングが上げられてて分かりやすかった。バウンダリートークの公式、使ってみたいと思います
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マクロ視点で、見ると
今悩んでいることも、
その人との関わりがなければ
起こらないわけで
表情、しぐさ、言い方による
バウンダリーの引き方
その人とどのように付き合いたいか
自分が能動的に考えて行動していくことが
大切なのだと思った
「あなたのため」は
要注意ワード -
2022年5月・6月期展示本です。
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