彼女は誰かのためにモノを買う: 顧客が拡がる「女性視点マーケティング」実践入門

著者 :
  • 同文舘出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495541392

作品紹介・あらすじ

女性客の先に8シーンの買い物リストがある――

世帯消費は女性の影響力が89.9%。当たり前に自分以外の買い物もする。
彼女たちの頭の中には、常に誰かがリストされている。
しかし、商品開発やマーケターの多くは、「女性のつながり8つの消費」を知らない。

そもそも、顧客ターゲットを間違えているケースが多い。
ペルソナを再設定し、彼女たちの「買いたいのに買えない」ジレンマを解消して、マーケットを8倍へ拡大しよう。

“女性視点”からマーケットを最大化する手法を実践で使えるように解説。

著者プロフィール

株式会社ハー・ストーリィ代表取締役 女性視点マーケティング研究家
1990年広島市にて創業。地域の女性たちのネットワークをつくり、消費者体験の意見などを企業に届けるマーケティングサービスを行なう。同時に、家庭にいる女性たちの能力を活かす人材バンクを立ち上げ、自宅で業務ができる現在のリモートワークの原点に近い就労スタイルを確立させる。女性たちのクチコミパワーに着目した書籍『クチコミュニティ・マーケティング』 (朝日新聞社)はベストセラーとなる。
2010年以降、拠点を東京に移し、「女性視点マーケティングⓇ」という消費全体の8割に影響を及ぼす女性の存在に着目したマーケティングを企業に提供している。2015年から女性消費者動向レポート「HERSTORY REVIEW」を月刊で発行。「女性のあした大賞」アワードを開催し、女性たちの未来を支援する商品・サービスを表彰している。
『女性たちが見ている10年後の消費社会』(2021/2刊行、現在4刷)

「2023年 『彼女は誰かのためにモノを買う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日野佳恵子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×