電気の歴史 人と技術のものがたり

著者 :
  • 東京電機大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784501115609

作品紹介・あらすじ

本書は電気技術の発明・発見史を軸として、その技術の中身をわかりやすく解説し、またその技術が発明されたことにより、社会にどのような変化をもたらしたのかをまとめた。年表を先に示し、次にこれを本文で解説するよう構成。貴重な資料も収録されているので一般の方にもおすすめの一冊。

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  • 請求記号: 540.2||T
    資料ID: 11102269
    配架場所: 工大選書フェア

  • 1850年頃迄はおもしろかった、後半はつまらない

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著者プロフィール

高橋 雄造(タカハシ ユウゾウ)
東京に生まれる.東京大学工学部電子工学科卒業.同大学大学院博士課程修了.工学博士.中央大学勤務を経て,2008年3月まで東京農工大学教授.日本科学技術史学会会長.1975-77年,西ドイツ(当時)アレクサンダー・フォン・フンボルト財団給費研究員としてミュンヘン工科大学に留学.1991-92年,米国ワシントンDCのスミソニアン国立アメリカ歴史博物館に留学.1996年に博物館学芸員資格を取得.専門は高電圧工学,技術史,博物館学.
著書に,『博物館の歴史』(法政大学出版局,2008年.2010年度全日本博物館学会賞受賞),『ミュンヘン科学博物館』(編著,講談社,1978年),『てれこむノ夜明け──黎明期の本邦電気通信史』(共編著,電気通信調査会,1994年),『ノーベル賞の百年──創造性の素顔』(共同監修,ユニバーサル・アカデミー・プレス,2002年),『岩垂家・喜田村家文書』(監修,創栄出版,2004年),『百万人の電気技術史』(工業調査会,2006年),『静電気がわかる本』(工業調査会,2007年),その他がある.

「2024年 『お母さんは忙しくなるばかり〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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