マンガでわかる「お金引き寄せ」の法則

著者 :
  • 永岡書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522434529

作品紹介・あらすじ

お金って、本当に引き寄せられるものなの?豊かさが流れ込む、究極にシンプルな方法を公開!

感想・レビュー・書評

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  • ★お金と自由を手に入れ豊かさを実感する方法
    ①お金に関する「引き寄せの法則」を理解する
    ②お金に対する思い込みや抵抗に気づきを変えていく
    ③ないものではなく「ある」ものを積極的に探す
    ④日々の生活の中に豊かさを感じる
    ⑤お金のために仕方なく働くのではなく本当に好きなことをする

    <まとめ>
    ★本心になるとは?
    →「お金の豊かさ」に対して好意的に前向きになっており、日常生活に豊かさを感じながら、楽しく満足して過ごすということ。
    ★お金は豊かさの巡りを邪魔しているのは自分
    ★小さい願いからどんどん叶える
    →買いたいものはできるだけ買って満足する
    →やりたい事はできるだけやって楽しむ
    ★オーダーしたら、叶うプロセスは宇宙にお任せ
    ★直感に従って行動する
    ★未来の保証はどこにも存在しない
    →不安からお金を望むと、今、あなたへ豊かさが流れ込んでくることを妨げてしまう。
    →「引き寄せの法則」が働くことを知っていれば、自分自身が豊かさの波動を出している限り、必ず豊かさを引き寄せる、このことだけは保証されている。
    ★豊かさから遠ざかる負のループとは?
    →「私も豊かになりたい」と思うなら、豊かな人を否定していてはそうなれないのだと思い出すこと。
    そして、あの人がうまくいくと言う事は、自分にもできると言うふうに、思考を転換していく。
    ★精神的に豊かな人は、物質的にも豊かになる
    →自分の内面が豊かになってくれば、当然のように外面もいろいろな意味で豊かになっていく
    ★お金は、人間の望みに応じて生み出される
    →お金は有限ではなく、いくらでも無限に生み出されるもの
    ★既にお金がある人と同じ思考/感情/波動の状態になる→豊かな人は、お金に執着していない。お金に執着しなくなると、お金を引き寄せる、という実に逆説的なことが起こる。
    ★お金を引き寄せるのは幸せと豊かさの波動である
    お金→幸せ/豊かさの順序ではない
    幸せ/豊かさ→お金と言う流れである。
    ★あなた自身が、豊かだと思う思考と感じ方を意識して、選択していくことである。
    ★お金と言う物質を集めようとするのではなく、「自分は豊かだ」と感じる心の状態を創る
    ★無理に「お金がある」と思わなくて良い
    →その収入の範囲の中で、いかに自分を楽しませるかを考える。
    ★お金はなくなることなく、ただ循環している
    ★感謝は、豊かさにつながる最高のエッセンスである→「ありがとう」を言葉にしよう
    ★今あるお金で、自分を存分に楽しませる
    →節約することが楽しくて仕方ないその場合は
    「やりたいことをやる」ということなので、その場合は、豊かさを引き寄せる方向へ進む。
    ★金運がアップするちょこっとテクニック
    →現金をたくさん持ち歩くと言う事
    → 10〜20万円ほど、いつも財布に入れてみる
    ★お金を稼ぐ事は大変ではなく、楽しいことである
    →自分が大好きなことでお金を稼ぐことを可能だ
    →そうすればお金を稼ぐ事は、楽しいことになる
    ★だれでも好きなことで収入を得られるようになっている→嫌なことをして稼ぐという事は、苦労して稼いだと言うことなので、「自分を犠牲にして稼いだお金」に必要以上の価値を感じて執着してしまうようになり、お金が減ることを恐れるようになってしまう。
    ★あなたが豊かになると家族も豊かになる
    →自分がまず豊かにならない限り、外側である現実は変わらない。なぜなら、現実を全て自分が創り出しているから

    <感想とやること>
    ★引き寄せの法則に関しては斎藤一人師匠の本で読んではいたが、少し理解が曖昧だった。
    →実践もあまりしていなかったからである。
    今回の奥平さんの本で、漫画ということもあり、「自分豊かさを感じていたい」という思考から始まったこの思いは、おそらく潜在意識に刷り込まれて、私のアウトプットにつながるであろう。
    ★不平不満ではなく、「現在の豊かさ」にしっかりと感謝し、それを味わいたい。
    ★ 「自分を犠牲にして稼いだお金」に必要以上の価値を感じて執着してしまうようになり、お金が減ることを恐れるようになってしまう。
    →これには本当に目から鱗だった。
    →いろんな本を読んできたが、100%本質的なことを言っているなぁと強く思った。

  • ・「欲しい物」や「欲しい経験」をイメージする
    ・すでにお金がある人と同じ思考・感情・波動の状態になる
    →美しいものに感動したり、おいしいものを味わ・ったりする。お金はそういうことをするためにあるものだということを思い出す。

    ✖貧乏はつらい
    〇豊かになりたい

    日本に生まれているだけで豊かである

    ・避けたいことではなく、望んでいることに意識を向ける

    買い物をしたとき
    ✖お金が減ってしまった
    〇喜びや豊かさを手に入れた。

    生活の中のうっとりを増やす。タオルとか

    お金を稼ぐことは大変なことではなく、楽しいこと

    ○○がよだれが出るほどうっとり、大好き な状態になったら手に入るかも?

    ○○にワクワクするならgoしてよし
    →株にワクワクするか

    自分自身が豊かさの波動を発している限り、必ず豊かさを引き寄せる、このことだけは保証されている

    毎日豊かだなと思うこととを意識する

    自分が今の収入以上あると思い込む必要はない。
    今の収入の中でできるだけ豊かさを感じること


    買い物をしていくら減ったと考えるのではなく、
    〇円で喜びや豊かさを手に入れたと考える。
    お金が手元から減ってもそれは消えたわけではなく、循環している

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著者プロフィール

1977年、兵庫県生まれ、お茶の水女子大卒。大学卒業後、イギリス・ロンドンにて約半年、インドネシア・バリ島に約4年滞在し、日本へ帰国。幼少の頃より、自分の考えていることと現実には関係があると感じていたが、2012年に『サラとソロモン』『引き寄せの法則-エイブラハムとの対話』との出会いにより、「引き寄せの法則」を知り、自分と世界の関係を思い出す。当時、ごく普通の会社員だったが、「引き寄せの法則」を知ることにより現実が激変し、2014年に初の著書『「引き寄せ」の教科書』を刊行、ベストセラーとなる。その後も著書は次々とベストセラーとなり、累計部数は85万部を突破。2019年初の小説および翻訳本を上梓。2020年4月、コロナ騒動で自宅に引きこもっている間に、宇宙すべてが自分なのだ、という目覚めが有り、無であり無限である「わたし」を思い出す。

「2022年 『Amy 2023 引き寄せスケジュールブック 自分を創造する手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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